月影 弐







音もなく袖を翻し、想うのはやはり亡き父のことでしょうか。

初めてサイトトップにカヤを据えてから一年ほど経つので、
似たシチュエーションでもう一度描いてみようと思った代物。
袖の染模様がわりかしうまくいって満足。

今回はエロ分は無しで!
とか思ってましたが襟元が。
この辺は和服ゆえに。

前回の「月影」(旧TOP絵)と比べると、まあエラく違います。
アプローチからして違うので、そりゃ別物にもなるわってものではありますが、バランスは良くなったと思います。

菖蒲の中で舞う蝶が今回のテーマです。


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