2004 4/26


なんでしょう、「ランブルフィッシュ」のあのガーネットさんの服装は。
思いっきり破れて何かもうコードギリギリって感じですよ?
ゲーセンで人が使ってるのを見ただけなので、どういったものなのかは判りませんが、そこまでやられると逆に使うのに抵抗がある気が。
……カヤにあれがあれば……ぼそぼそ。
しかし、スーパーアーマー状態のオービルさんはどうしたらいいんでしょうか。
投げキャラがスーパーアーマーってどうよ。
あと、このゲームのCPU強い気がします。
今の私、連続技のつなぎ方でCPUに劣ってるし。



2004 4/27


燃え上が〜れ〜
燃え上が〜れ〜
燃え上が〜れ〜
ガンダム〜♪


と云うわけで、超久々に連邦VSジオンDXをガンダムでプレイしたところ、速攻でガンダムが炎上しました

だがしかしッ!! 国力ゲージが無くなるまでは終わらんよ!!


よみがえ〜る〜
よみがえ〜る〜
よみがえ〜る〜
ガンダム〜♪





よみがえったガンダムも炎上。





何事でしょうねこれは。
いや、他人の援軍として入らなくてよかった。
もし入ってたら私、間違い無くスパイ扱い。本人に自覚のない偽援軍ですよ。


ランブルフィッシュ、ゼンのぼろ服も確認。
かっ……カヤは!?



2004 4/29


今日はよく行くゲーセンが、数台のマシンでフリープレイを行なっていました。
ギルティギアXX#を散々やってきました。ここぞとばかりに。
しかしアレですね。
相手が空中投げを極めていると、ソルはジャンプで接近したらどうにもなりません。攻撃の射程外から掴まれる感じ。
ていうかソルの空中投げの性能をなんとかしてください。
他のキャラは、確実にダウン奪えたり追い討ちが可能だったりするのに、ソルだけ唯一何の特典も無しですよ。

そんなわけで、ランブルフィッシュをやってきました。
服が破れるのはパーツクラッシュと云う表示が出たときだったんですね。
サミーの新作は脱衣格闘だったのか。
そんなシステムがあるなら、ザンギエフ的な格好のキャラがいないのにも頷けますね。
気が付くとパンツ的なものが破れている。とか。



2004 5/5


今日は子供の日ー!

と云うことで、子供らしいことを何かやってみようかなあと思いつつ、近所のスーパーでうまい棒を大人買いしてきました
店員さんが意図的に目を合わせまいとしています
レジ打ちの労力の割に、店の収入は数百円です。厭な客ですみません。
本当は百本買おうと思ったんですが、そんなに置いてませんでした。
いや、好きなんですよこのお菓子。
30本を数える辺りで若干「オエッ」ときましたが。
しかし一人で袋詰をしてる時間が素で痛い。今度から友人とやります。

20051101追記:友には拒否られました。



2004 5/14


それは……溢れ出す地雷臭を隠そうともせず、そこにあった……!!

その名も「ジェイソンX」!!

と云うわけで、何作目だかは忘れましたが13日の金曜日シリーズの主役、ジェイソン=ボーヒーズが活躍するっぽい映画を借りてきました。
何か、パッケージに「地球だけでは物足りない」とかそんなことが書いてあった気がします。
アメリカ国民を100人以上もやったあたりでジェイソンは地球に飽きたみたいです。
更に、「2455年の未来、宇宙に蘇るジェイソン」とか。
うん、地雷。
地雷設定ですよ。
しかも実際に内容確かめたら、何か冷凍保存されて400年以上の時を超えるらしいんですね。
色んなオブジェクトが安っぽいことには眼を瞑ります。

で、まあ、宇宙でもジェイソンはバンバン殺します。
最初のターゲットは自分を調べてた若い女性。
次はいちゃついてるカップル。
やはりカップルはジェイソンの敵です。優先的に殺します
なんかもう解説面倒なのでやめますが、全篇通じて、殺されると云う緊張感が皆無です。
ガキどもがキーキー騒いでるだけです。
大人にしたって、
「みんな! ジェイソンくんは自分のナタを取りに来ただけだよアハハハハギャー!!」 <殺された
みたいなNBD(ナチュラルボーン電波)だったりするのでどうにもなりません。
そんなわけで、今度はジェイソン対フレディでも観ようかと思います。
口直しになるかは判りませんが。



2004 8/6


今日の出来事午前中篇。

大学で集中講義の期末試験を受ける。


午後篇。

友人と行ったカラオケボックスのソファで仰向けに寝転がり、「ブラボー! おお……ブラボー!!」と叫ぶ。友人にはスルーされた。


あと、無敵看板娘の9巻は入ってませんでした。
ビバ広島。
ビババババババ!!



2004 9/15


「バイオハザード アポカリプス」観て来ました!
今回は前作のラストから36時間後、ラクーンシティにt−ウィルスが蔓延し、街への核攻撃が行なわれるなど、まさにラストエスケープな内容になってます。
因みにtが街に漏れた原因は、前作で封鎖された筈の、ラクーンシティ大深度地下にある極秘研究所「ハイブ」を再調査するために派遣された調査チームが、封鎖された扉を開けた途端にB.O.W.――バイオ・オーガニック・ウェポン、つまり生物兵器の略称、レーダーで確認出来た移動速度から恐らくはリッカー(刺し貫く者の意。ゲーム「バイオハザード2」に登場)かケルベロス(ドーベルマンをtに感染させ、B.O.W.としたもの。直接研究員などの手によってt−ウィルスを注入された個体以外は、感染した生物により傷を負わされたか感染した生物を食べたかなどの理由による二次感染体であるため、B.O.W.としては扱われず、ゾンビ犬などと呼称される――によって攻撃され、多分あっさり全滅したためです。
なんて云うか連中、サバイバビリティなさすぎ。
脱出を果たす分だけ、「バイオハザード アウトブレイク」の市民たちのほうがタフです。
こうしてみると、アンブレラ子飼いの特殊部隊としては、S.T.A.R.S.(スターズ)の実力は突出していたのかも知れません。
最初のゲーム「バイオハザード」、通称「洋館事件」で、最初12名いた隊員のうち7名が死亡または行方不明になってはいますが、未感染者が5名も帰還しています。アンブレラ側は、生物兵器の実戦データを採るときにはどうも人間側の全滅を前提としている節がありますので、これは結構すごい数字。
ただし、映画はゲームとは設定が幾らか違っていて、洋館事件があったのかどうかがはっきりしません。
アポカリプスでは、前作から引き続きの主人公アリスと共に、ゲームシリーズの重要キャラクターであるジル・バレンタインが登場します。
しかし彼女はゾンビに対する的確な対処方法(脳の破壊)を知っていたため、洋館事件か、それに相当する何らかのバイオハザードに遭遇しているものと思われます。

とりあえず、映画は11日に封切られたばかりで、まだパンフに書いてある以上のことは書けません。
ハイブの辺りとかちょっと書いちゃったけど。
明日辺り、これから映画を観る人のためにバイオの基礎知識でも喋ってみましょう。



2004 9/17


そろそろ永夜抄が委託で入ったころかなー。
それはさて置き、昨日の続きを。

「バイオハザード」シリーズとは、1996年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト「BIO HAZARD」から始まった、今やCAPCOMにおいてストリートファイターシリーズに並ぶ看板タイトルシリーズです。
ここではまず、それぞれの作品について簡単な解説と共に、作中での時系列を並べていってみたいと思います。
なお、「アウトブレイク1・2」は私未だにプレイしてないもので(ネット環境ないし)、解説は無しで。
「BIOHAZARD GAIDEN」も勘弁してやってください。あんなのクリア出来ねえよ。
後、順番は作中での時系列順です。


「biohazard0」
ハードはゲームキューブ。1998年7月24日未明に起った、STARSブラヴォーチームに降りかかった出来事を描きます。
主人公は、ブラヴォーチームでは後方支援担当の新人少女、レベッカ・チェンバース(18)。そしてもう一人、バイオハザードを乗り切るためのパートナーとして、護送中だった囚人であり元海兵隊員ビリー・コーエン元少尉。このゲーム独自のシステムとして、レベッカとビリーの操作を基本的にいつでも切り替えることが可能。
舞台はアークレイ山地の森の中に停車していた列車に始まり、アンブレラの幹部養成所、工場(構造から、恐らくバイオ2のものと同一。でもバイオ2で探索したエリアには入れません。……でも、この時点で閉鎖されてるっぽい。というのも、入れない扉の先を探索してたらしいブラヴォーチーム隊長エンリコ・マリーニが特に何のコメントもしていなかったことから、探索中に他者と遭遇しなかったのではないかと思われるためです。しかし、これが2の研究所と同じなら、ここから約1ヶ月以上後まで、ウィリアム・バーキン博士がG−ウィルスの研究をしてる筈なんですよね。施設に偽装モードでもあったのか?)、処理場と次々に移り変わります。
注目すべきは、この時点でタイラントが襲ってくる点ですが、これに関しては後述。

「BIO HAZARD」
「BIO HAZARDディレクターズカット」
「biohazard」
ハードは、一つ目がプレイステーションとWindows95/98、二つ目がセガサターンとプレイステーション、三つ目がゲームキューブ。
なお、「BIO HAZARD」の海外版タイトルは「RESIDENT EVIL」、「biohazard」の海外版が「residentevil」となっています。
「BIO HAZARD」はサバイバルホラーと云うジャンルを確立した記念碑的作品です。システム面でも既にここで半ば完成しており、この作品のものが(若干の新システムを加えることはあれど)一切変更されることなしに後のシリーズに受け継がれています。
主人公はアルファチームのポイントマン(先行し、偵察などを行なう)であり元米国空軍、クリス・レッドフィールド。
そして同じくアルファチームのリアセキュリティ(後方警戒、拠点防衛などを行なう。なお、ブラヴォーチームのレベッカもこれです)、ジル・バレンタイン。
舞台はアークレイ山中に佇む謎の洋館と、それに連なる関連施設。
事の発端は、彼らの暮らすアメリカ中西部の街ラクーンシティにおいて発生していた猟奇事件です。その内容は、シティ郊外の民家を十人前後のグループで襲い、住人を食い殺すと云う凄惨なもの。
当初はカルト教団などの仕業と思われましたが、該当する教団は存在せず、警察の捜査が行き詰まったために、特殊部隊STARSの投入が決定されました。捜査対象地域はラクーンシティの周囲に広がるアークレイの広大な山林。最初に派遣されたのは、ブラヴォーチームでした。明言はされてませんが、出動は恐らく23日の日中です。
余談ですが、このとき、レベッカはヘリ着陸地点から程近い場所に列車を見つけ乗り込むのですが、結果的にこの判断が彼女を生還させることになります。外にいた他の隊員たちは森の中でケルベロスに襲われ、ヘリのパイロットであるケビン(彼はスターズではないようです)、及びスターズ隊員のエドワード・デューイがこの時点で死亡しています。洋館で姿が見えないと思ったら。
そして24日、連絡の途絶えたブラヴォーチームの捜索に、アルファチームが出動。ブラヴォーチームのヘリと、そのパイロットの死亡を確認したところで彼らもまたケルベロスの群に襲われ、数名が洋館に逃げ込みました(内訳は主人公によって違いますが、公式には生還者はクリス、ジル、レベッカ、バリーの四名。一応ヘリ操縦のブラッド・ヴィッカーズも生還者ですが、こいつサバイバルしてないし)。

この二重遭難事件を、「洋館事件」と呼称します。

さて、先程挙げた「タイラント」の件ですが、タイラントとは、t−ウィルスのtのこと。つまり、tによる生物兵器としては、これが究極形と云うことになります。ウィルス投与対象はヒトであり、これはヒトが元来有する知能が制御に有効と判断されたためではないかと思われます。
洋館事件の最後で、アルファチーム隊長であり、STARSの隊長でもあり、更にはアンブレラの研究員でもあったアルバート・ウェスカーがアンブレラをも裏切り、研究所の培養槽に保管されていたタイラントを目覚めさせます。しかし、クリスたちを殺すように命令した筈が、タイラントの最初の犠牲者はウェスカー自身となってしまいました。因みにウェスカーは、このタイラントをアンブレラに対する切り札のように思っていた節がありますが、作中で確認出来る資料の中に、「タイラントは廃棄処分とせよ」と云う辞令が見られます。この時点で、既にアンブレラが洋館のタイラントを必要としていないことは判るのですが、「バイオ0」で別のタイラントが存在することからほぼ間違いないものと思われます。

私は最初、洋館のタイラントは制御が出来ないから廃棄処分とされたのだと思っていましたが、もしかしたら誤解だったかもしれません。
それと云うのも(ここからは推測になるのですが)、ウェスカーの裏切りは、アンブレラ側には既にバレていたとしたらどうかと云うことです。そうするとつまり、ウェスカーが最終的にタイラントを目覚めさせることを予測して、初めから攻撃対象にウェスカーを設定してあったのではないかと考えられるわけです。憶測に過ぎませんが。
更に、別の仮説として、ウェスカー自身が自らを攻撃させるように命令した可能性もあります。ウェスカーはタイラントに、その左腕の巨大な爪で攻撃されるのですが、その爪はウェスカーの腹部から胸部にかけてをを見事に貫いています。明らかに重要器官が破損した傷ですが、この後ウェスカーは姿を消してしまいます。常人なら致命傷の筈が、彼は洋館から脱出し、コード:ベロニカにおいて再登場します。この時の彼の目が、Gのそれにそっくりだったため、ウェスカーはあの後何者かによって救出され、Gを投与されたのかと考えていましたが、あのタイラントの攻撃を見るに、それがかなり非現実的であると云う気になってきました。とすると、彼はあの時点で既に、人間では無くなっていたのではないかと云う仮説が立ちます。これならば、大量に弾薬を持っていた訳でもない筈のウェスカーが、貴重な弾薬をクリスに提供する余裕があったのも頷けます。彼はその身一つでBOWと渡り合えたのです。そして、タイラントに自らを攻撃させ、死んだかに見せかけた。ただ、何故ウェスカーが怪物になってしまわないかと云う疑問点は残りますが。

あ、上記はあくまで仮説です。妄想とも云う。

なお、リメイク版である「biohazard」では、オリジナルのモンスターとして、「リサ・トレヴァー」が出現します。彼女は1967年に始祖ウィルスを投与されて以来、ウィルス投与実験を繰り返され、いつの頃からか、通常であれば致命傷となるダメージを受けても再生し、死ぬことのない生体へと変化していきました。更には「ネメシス(バイオ3で登場)」にも寄生されていたようですが、彼女は逆にその生命力を以って、ネメシスを取り込んでしまったようです。なるほど、どっかで見たような触手だと思いました。
あ! それと、バイオシリーズ全篇を通じて、未だに私の中で最高峰に君臨する名言「かゆい うま」が出たのもこの時です。この飼育係(クローゼットに潜んでたやつ?)はカリスマゾンビだ。

「BIO HAZARD2」
プレイステーション、PC、ドリームキャスト、ニンテンドー64で発売されています。
主人公はラクーンシティポリスに配属となった新人警官、レオン・S・ケネディと、クリスの妹で彼を訪ねてやってきた女子大生、クレア・レッドフィールド。
舞台は洋館事件から二ヶ月後の9月29日。ウィルス漏出によりバイオハザードが発生し、壊滅したラクーンシティです。
今回の災禍の中心は、アンブレラの科学者ウィリアム・バーキンが開発した新型「G−ウィルス」。
前作で出てきたt−ウィルスが、始祖ウィルスに何らかの改良を加えたウィルスの総称であるため、厳密には効果に様々な違いがあるのに対し、Gの効果はたった一つ。それは「宿主の生体を突然変異させ続ける」と云うものです。
Gの研究はラクーンの下水処理施設から行ける地下研究所で行なわれていましたが、アンブレラ社内の何者かの指示によって、U.B.C.S.(アンブレラセキュリティサービス)隊員数名が送り込まれ、Gのサンプルは殆ど彼らに奪われ、ウィリアムも瀕死の重傷を負いました。この時ウィリアムは、自らの身体にGを投与し、UBCSを追跡、下水内にて彼らを壊滅させます。しかしこの時に、同時に奪われていたらしいtサンプルの入った容器が破損し、それが下水に生息する生物によって街中に広がってしまったのが今回のバイオハザードの実態です。
因みに、UBCSではたった一人、HUNKと云う名の隊員が生存しており、彼がGサンプルの持ち帰りに成功しています。その他のサンプルは、Gと化したウィリアムに食べられた模様(食べた理由は不明)。Gにはtほどの感染力が無く、繁殖は宿主と近似した遺伝子を持つ者(肉親等)に胚を植え付けることで行ないます。後、本作に登場するエイダ・ウォンも、恐らくGの入手に成功しています。
今作で判明するのは、アンブレラ内部にも対立が存在する点と、ラクーン市警察署長ブライアン・アイアンズとアンブレラとの癒着。
前作で洋館内部のあちこちに弾薬が置かれていたり、バッテリー等必要な器材が該当箇所から抜かれていたりしたのは、スターズ隊員とBOWを戦わせて実戦データを得るためにウェスカーが行なっていたことでしたが、今作で警察署内がパズル的な状態になっているのは、署長であるアイアンズの仕業です。彼はアンブレラからの指示を受け、火器・弾薬の類を署内各所に分散させ、またスターズ隊員に対しても圧力をかけ、8月の上旬にクリスが自宅謹慎処分になっていたことが判っています。更にはアンブレラから貰った賄賂で妙な美術品を多数購入、それらの一部に仕掛けを施すなど様々な細工を行い、この為バイオハザード発生時に一般署員たちは有効な防衛手段を持てず、多数の犠牲者を出しました。あと、警察署内にトイレがないのも多分こいつのせいです。こちらの被害もかなり深刻だったと思われます。
また、この機に乗じて、アンブレラはタイラントの実戦投入を行なっています。ここでタイラントの入ったカプセルが二個確認されていますが、一つはレオンやクレアを追っており、もう一つは状況不明です。このタイラントは衣類を身につけ、人に擬装していることから、4ヶ月(洋館でのバイオハザード発生は5月中旬であり、その時点から研究はストップしていたものと思われるため)の間に、タイラントの研究がかなり進んだことが判ります。そして複数の個体が確認されたことにより、タイラントの量産態勢が整ってきていることが推測されます(後に「GUNSURVIVOR」で裏付けが取れました)。
レオンとクレアが、シェリー・バーキンを連れてラクーンシティを脱出したのが30日の明け方。


とりあえず今日はこの辺りで。



9/22


今日はバイオ3から。
映画のバイオ2アポカリプスが、ラクーンシティへのウィルス漏出事故に絡むものなので、ゲームは2と3を知っておくと良い感じ。
映画のバイオ1のラスボスが「リッカー」でしたし。
余談ですが、このリッカーは形状変化能力を持っていました。
と云うか、Gウィルスが混じってたんじゃないですかねアレは。
それか、ゲーム「ガンサバイバー4 ヒーローズネバーダイ」に出てきた「t+Gウィルス」の試作型でも投与されていたのか。
因みにガンサバ4は劇中では2002年。洋館事件が1998年ですので、四年後です。
天才ウィリアムがGの着想を得てから、実際にサンプルが完成するまでに数年を要してますから、他の連中ならもっとかかってもおかしくありません。
ガンサバ4で登場したt+G投与のタイラントタイプが未完成だったことから、初期の試作型かも。


「BIOHAZARD3 LAST ESCAPE」
舞台はバイオ2と同時期、1998年9月28日日中から10月1日未明までの三日間。
劇中時間が現在のすべてのシリーズ中最長ですが、実際には29日と30日の辺りは行動出来ません。
主人公はバイオ1からの復活、ジル・バレンタイン。
蒼いベアトップにミニスカートと云う、私服全開のスタイルで登場です。
サバイバル的にはアレですが、私的には全然OKですよ。劇場版もこの格好だったのでベネ。ディ・モールトベネ
パートナーはUBCSのカルロス・オリヴェイラ。
他にも同じUBCSのチーム員として、隊長のミハイル・ヴィクトールとニコライ・ジノビエフが登場します。
HUNKたちのUBCSチームによって、ウィリアム・バーキン博士が襲撃されたときの余波でtウィルスが漏出してしまい、住民の大多数がゾンビ化し、事実上崩壊してしまったラクーンシティからの脱出を描く本作。
今回の新たな敵として、「ネメシス」が登場します。正式名称「NE−α型」、アンブレラのフランス研究所で開発された新種の寄生生物です。知性のみを特化させたこの生命体は、単独ではあっというまに死んでしまうほど脆弱でありながら、他の生体に寄生すると、その脳を乗っ取り、その身体の制御権を得ます。
また、知性が高いと云うことは制御も容易であると云うことであり、アンブレラはtの弱点である、対象の知能低下による制御の不安定さをネメシスによって解消しようとしていたようです。
その目論見は概ね成功と云って良く、今作に登場するネメシス(NE−α型が寄生したBOWは総じてこう呼ばれるようです。因みに今回のはタイラントにネメシスを寄生させているため、ネメシスtタイプと呼ばれます)は、STARSの抹殺と実戦データ取得のために、執拗に隊員であるジルを狙って追いかけてきます。その姿から、「追跡者」とも呼ばれており、実際にこっちの名前のほうが通りは良いと思います。
余談と云うと酷いかも知れませんが、追跡者の最初の犠牲者は、STARSの誇るフヌケ、ブラッド・ヴィッカーズです。日没の頃、ようやく警察署に辿り着いたジルの元に、彼がヘルプと叫びながら、追跡者を連れてきます。自分の身体にリモコン爆弾セットされていると知りながら、仲間の所に逃げ帰るタイプですねコイツは。毒エサ食べたゴキブリと同レベルです。そして案の定追跡者に掴み挙げられるブラッド。落ち着いてレバガチャすれば助かるものを、パニックに陥った彼は、あっさりとネメシスの触手で頭部を貫かれて死亡します。
因みに最初の形態の追跡者は非常にパターン化が簡単なので、警察署前程度の広さがあれば、ナイフで片付けられます。時間はかかりますけどね。
ところでこいつの特技は「出現してから、プレイヤーが特定のエリアに進入するまで、扉を越えて追ってくる」こと。しかも、二回目の登場時には、何とロケットランチャーを装備しています。これを喰らうと一発で瀕死もしくは死んでしまいますが、これは「遠距離かつ扉の前で待機→ランチャー発射音が聞こえたら素早く扉に入る」を繰り返せば、簡単に弾切れにさせることが可能です。
なお、追跡者は「アポカリプス」にも登場し、しっかりロケットランチャー装備で「スターズ!」と喋ってくれます。しかも、映画のヤツは5000発入りのガトリングガンを装備。ゲームでアレ装備してたら、うちのジルは狩られてた気がします。
更に、劇場版の追跡者には重大な秘密があるのですが、それは是非劇場で。

「BIOHAZARD OUTBREAK」
「BIOHAZARD OUTBREAK file2」
やってません。
市民がtに感染したり、ワクチンで治したりしながら脱出を目指すゲームです。
そろそろやってみようかな、一人で

「BIOHAZARD GUNSURVIVOR」
舞台はヨーロッパの孤島、シーナ島。
1998年11月25日、レオンの友人らしい私立探偵、アーク・トンプソンが主人公です。
ゲームとしては、「主観視点のバイオ」これに尽きますね。
プレイヤーキャラが勝手に移動する単純なガンシューティングではなく、自分で歩き回ることが出来ます。このため、敵の攻撃を誘って後退で回避と云うことが可能。
ガンサバの名前通り、基本的な武器はハンドガンです。ナイフ存在せず。
どうやらこれはガンシューとバイオの中間的なゲームであり、ハンドガンの弾は無限(ガンシューらしさ)、でもリロード中は無防備(バイオらしさ。勿論弾切れ前にステータス画面開いて、手動で弾丸を補給すればOKですが、恐ろしいことに撃ち尽くした瞬間勝手にリロードを始めてしまい、しかもその間はステータス画面に入れません)。
ストーリー的には、バイオ本筋の外伝的な位置付けで、バイオ3のニコライが時計塔から通信を行なっていたこととか、タイラントが量産体制に入っていることの裏付けが取れたりとか、その程度です。
あと、ニコライが勘違いでもしたのか、「クリス・レッドフィールド」のことを「クリス・レッドフォート」と呼んでたりしました。
ラスボスは、シーナ島司令官ビンセントが独自に開発した、ヒュプノスタイラント。掴まれ中にも攻撃出来ますので、零距離射撃をお見舞いしてやりましょう。
弱いです。

「BIOHAZARD CODE:VERONICA」
バイオハザード4であってもおかしくない位置付けの、バイオハザード4作目。
機種はドリームキャストとプレイステーション2。
物語は、アンブレラの施設に単身乗り込んだクレアが捕まり(無茶すぎます)、刑務所やアンブレラの兵士訓練施設のある、ロックフォート島へ送り込まれるところから始まります。12月の出来事なので、これが1998年最後の事件だと思われます(が、ここに前後して「GAIDEN」が入るかも。ファミコンのメタルギアみたいなゲームに仕上がってました。未クリア)。
ロックフォートの主は、ヨーロッパの名門貴族であり、アンブレラの重役でもあるアシュフォード家。
アシュフォードは始祖ウィルスの発見者の三人のうち一人です。残る二名はスペンサーとマーカス。
今回の見所は、始祖ウィルスに女王蟻の遺伝子を組み込んだ「t−veronicaウィルス」の存在。そして、死んだと思われていたウェスカーの再登場です。
更に、このウェスカーの登場と、「コード:ベロニカ」と云うプロジェクトの真相から、既にアンブレラのウィルス研究が、人間が自我を保ったままでウィルスによる強化を行なえるところまで来ていると云うことが判明します。
ただし、ウェスカーの場合は単純にtではなく、何かの改造種(瞳がGと同じではありますが)だと思われます。一方のアレクシア・アシュフォードは、僅か10歳でアンブレラ南極研究所の責任者となり、t−veronica開発後、父親であるアレクサンダー・アシュフォードを実験台にしました(彼はノスフェラトゥと呼ばれる有毒クリーチャーに変貌します)。その後自らにも同じウィルスを投与、急激な反応による身体・知性変化を押さえるために、15年間カプセルの中で眠りについていました。アレクシアは1983年には、既に人の意識を維持したままでウィルスの力を得る方法を確立していたのです(彼女の天才ぶりには、後にG開発者となるウィリアム・バーキンもかなり嫉妬したようで、アレクシアが南極研究所に納まった前後、彼の人体実験のペースは尋常ではなかったと云います)。
ですが、アンブレラの目指すBOWの理想系は、単体で卓越した戦闘力を持ち、臨機応変に状況に対応出来、かつ「こちらの命令を確実に守る」と云うもの。自我を持っているウェスカーやアレクシアは、それとは掛け離れた存在であるため(自我がある=裏切りの可能性。現にウェスカーはアンブレラを裏切っています)、今現在もtの弱点である「知能低下」は克服出来ていないものと思われます。
この時点で確認されている最強のタイラントは、バイオ3に登場した、ネメシスを寄生させたネメシス−tタイプ。武器を使用し、また、銃器と云うものの特性を理解しているのか、こちらの弾丸を回避しても見せました。ただし、これもある程度生命維持が困難になってくるほどのダメージを受けると、細胞変化因子のリミッターが外れ、最終的には人型とは似ても似つかない形状になってしまいます。この追跡者は、最終的にはG因子でも入ってたんじゃないかと云うほどの変貌ぶりを見せました。しかし、恐らくアンブレラ側としては、最終的にはt単独での知能獲得を目指しているでしょう。ネメシスも、3の時点ではまだまだ実験段階なので、今後の改良次第では再登場する可能性もあります。
このコード:ベロニカでは、t研究の産物として、tの小型化かつ方向性を変えたものとして、バンダースナッチと云うBOWが登場します。とは云え、戦闘能力はハンターと同程度であり、命令できることも、ハンターと同程度の簡単なもののようです。
何にしても、タイラントが低コストで量産出来た日には、バイオハザード発生区域内にタイラントが数体うろつくと云う事態になりそうで怖いです。あいつら、マグナム撃ち込んでもまったく怯まないですから。
なお、アシュフォードと云う名は劇場版にも出てきます。ラクーンシティはスペンサーの息が掛かった街(多分)なので、ゲーム的にはあり得ないことですが、やっぱり映画は色々設定が違うみたいです。
ゲームでは、恐らくここでアシュフォード家は断絶したものと思われます。
スペンサーの名前が初めて出たのもこの作品だったかも。

「GUNSURVIVOR4 HEROS NEVER DIE」
プレイステーション2で登場した、ガンサバ系バイオの最新作。前作はコード:ベロニカのガンサバ版でしたが(ガンサバ2のこと。ガンサバ3はディノクライシス)、今作は完全オリジナル。
物語は2002年、大西洋上の豪華客船スペンサーレイン号で発生したバイオハザードに、二名の工作員が送り込まれると云うもの。
敵はアンブレラ幹部、モーフィアス・D・デュパル。美の虜であるらしく、美が支配する王国を創り上げようとか企んでいましたが、当人の美的センスは微妙でした。とりあえず、モデル歩きはやめれ。
今回は完全オリジナルと云うことで、新たに造り出されたクリーチャーも多数存在します。
水中に潜み、トーピードーキッドを無数に吐き出す、最早元の生物がなんであったのかも判らないBOWノーチラス。
視覚情報の遮断(眼球切除)と云う状況下での反応実験のために生み出され、様々なウィルスを投与された結果暴走した巨人(名前忘れました)。「ジャカジャカウン♪」みたいな声を挙げながら突撃してくる姿が印象的なクリーチャーですが、この声を聞いている時点でかなり負けパターン入ってます。
t+G−ウィルス、通称「091」により開発された、まだ研究過程のタイラント091。
失敗作として廃棄されたBOWが生き延び、変化・増殖したカエルのような生物グリマー。
洋館事件以後も改良の重ねられている感が、タイラントと並んで高いBOWハンター(とうとう銃弾を避けるようになりました。銃器を認識している模様)。
そして自らに091の改良型、「V.0.9.2」を投与してBOWと化したモーフィアス。こいつは何と、生体電流を利用したのか、電磁バリアで銃弾を弾き返します。バリアきたよ。
ガンサバのメインは戦闘なので、ストーリー的には特に何も進展がありません。
ガンサバの悪玉は、みんなイッちゃってる人が多いなあと云う思いが強調されたぐらいでしょうかね。


現状こんなところです。
現在開発中の「biohazard4」が2004年の話らしいので、そろそろ対アンブレラの戦いも佳境に入ってくるかも。
殆ど記憶のみで書いてきたので、一部クリーチャーの名前とか違うかも知れませんが、その辺ご容赦を。



2005 4/11


今日は本の話。

管理人は御多分に漏れず漫画好きで、古本屋で面白いと感じた漫画はほいほい買ってしまう癖があります。
多くの古本屋が立ち読み可能な状態になっているのは、私みたいな所有癖のある人間を狙ってのことだと思います。まあ私の場合、年の所為か長時間の立ち読みが辛いと云うのもありますが。
さて、本をゲットして帰ってきたら、それを読んでとりあえず満足します。
満足しますが、すぐに本棚にしまったりはしません。ちょくちょく読み返したいからです。
そんなわけで、買ってきたばかりの本は本棚の外、手近なところに置かれることになるのですが、うっかりするとこの状態の本が増える。
平積み状態で山になった本は、結構たちが悪いです。
一山なら、タイトルも外からわかるし、まだ管理も可能なのですが、これが幾つもになってくると、もう駄目です。どこになにが埋まっているやら判らない状態になり、ここまで来ると整理の必要に迫られます。
この整理と云うのがクセモノで、不要な本を処分するタイミングでもあるのですが、何せ買った本はそれなりに思い入れのあるものが多く、捨てるに捨てられないと云うことが多々あります。
とりあえずジョジョを捨てるなんてありえません。この時点で大体八十冊残留決定。
他にも名作傑作色々あります。そこまでに至っていなくても、読み返すと面白い漫画だってたくさんあるのです。私の好みに合うものばかりを集めているのだから当たり前ですが。
結局、処分の筆頭は雑誌類。要らないと思えば、確かに要らない連中です。といっても基本的にコミックス派の私は、大した量の雑誌は持ってません。
仕方がないので、手持ちの単行本に優先順位をつけていくことになります。
こんな感じですね。


永久保存級:荒木飛呂彦漫画すべて …… 絶対に譲れないところです。管理人は荒木信者。

可能な限り保存級:聖闘士星矢、冬目景作品、ベルセルク、超人ロック、ジオブリーダーズなど …… 素晴らしき作品群。いつまでも持っていたい連中。

まだ読み返すから持ってよう級:ケロロ軍曹、無敵看板娘、EATMAN、無限の住人、ゲノム、あずまんが大王、ヨコハマ買出し紀行など …… 読み返しては捨てられなくなる憎い奴ら。何かが琴線に触れる。

捨てるほどじゃないよね級:エクセル・サーガ、妖怪仕置人など …… この辺りに位置づけられるものは余りないです。エクセルは最近失速気味なので

もういいや級:何かのアンソロジー系、衝動買いしたもの共などなど …… 捨てるとしたらこの辺りから。ネタになりそうなところだけデータ化して資源再利用の輪の中に放り込みます。


たった今整理の必要に迫られている管理人としては、RO系アンソロがリストラ最有力候補です。買いも買ったもんだと思うほどありますよ。
それと、同人誌類も面白いのとかデータ化して処分しようかと思っています。エロは余りないです。管理人はギャグ系パロディが一番好きなので。
あと、本じゃないのですが私の居住空間を確実に圧迫しているのがNEOGEO−ROM。こいつら無闇にでかいんですよ。重いし。
売りに行きたいんですが、買取拒否されたら持って帰らなければならないので踏ん切りがつきません。厄介な連中です。


こんなところでしょうか。
実はガンプラもかなり……ゲフンゲフン。



2005 6/16




去る6月11日、近場のゲームセンタでランブルフィッシュ2大会がありました。
行きましたとも。他のランブラー全滅させる勢いで行きましたとも!


一回戦落ちしましたとも。


うん、ミトは賢い。2D格闘で長い得物をどう使えば有利なのかよく判ってる。
ミトはアレですよ、突きに特化した構えをもっているのが賢い。斬りの構えもありますが。
木刀にしろ真剣にしろ、「刀」である以上は刺突に使うのがベストです。
漫画やゲームでは斬り技ばかりが目立ってますが、一対一の戦いで、戦いの後に新しい刀に取り替えるのでもなければ余りやるべきではありません。

さて、そこで突き技です。
剣術における突き技と云うのは、ぶっちゃけ殺すための業です。
ギルティギアにビリヤードのキュー(突き棒です)で戦うキャラがいるのですが、あんな遊び道具でも、正確にスピードとパワーを以って突けば、一般人の腹筋程度は突き破れると聞いたことがあります。突きは、真剣勝負の場においては非常に有効な攻撃なのです。
木刀における突きは、打撃技としては驚異的なリーチと攻撃力を持ちます。ただし、あまり硬いものに打ち込む場合は握り手に気を遣っておきましょう。握りが甘いと勢いで握った手が前に滑ります。
真剣における突きは、刃を寝かせた平突きが胴体部への攻撃に際して有効です。上手くすれば、肋骨の間を抜けて一息に心臓を取れます。

で、2D格闘における突き技も強いです。相手が左右に避けないわけですから、相手のリーチ外から一方的に攻撃出来ます。
地上でも突き。空中でも突き。当たればキャンセル必殺技、ガードされてても反撃を受ける距離ではない、というのが最大のメリットでしょう。
というか、2D格闘において横振りの技なんてなんの意味もありません。前後と上下に判定強ければいいんです。
そう云う意味ではミトは斬り攻撃も正しい使い方をしてますね。

というわけでミト対策。
地上戦ではまず負ける。ハザマなら5分かも。とりあえず下段を最警戒。
基本的に上を取ることを心がける。このとき、攻撃間合いに入るまでに相手のミトが罪の構えか罰の構えかを把握しておく。なお、ジャンプ中は常にガード。
相手が罰ならそのままジャンプ攻撃。罪なら攻撃せずそのままガードしておけば、昇竜をガード出来る。これを一回見せておくことが重要。
一度昇竜ガードからの反撃を入れておけば、次からは相手に迷いが生じる(ハズ)。なお、昇竜は出掛かりに地上攻撃扱いとなっている時間があるらしく、そこを当てられたらガード出来ない。ハイエアダッジで回避とかは忘れたほうが楽しいランブルライフを送れます。
地上から攻めたい場合は、前ジャンプでミトの少し前方に着地するとかして、安易にダッシュで仕掛けたりしないようにします。2SPで足元すくわれてOAまで持っていかれますからね。なお、地上技が当たればいいのですが、ガードさせて、もしミトがBDを発動出来る状態であれば、当てて有利な弱攻撃で止めて、バックステップで逃げることを考えたほうがいいかもしれません。封印してる人相手なら問題ないですが。
あと、ミトは罪の構え中はラッシュコンボが出せません。よって、罪のジャンプ攻撃を一回ガード出来れば後はこっちのターンです。
とにかく、罰の構えでの攻めに付き合わないこと。空中に逃げましょう。罰の空コンボは痛くありません。2SPが届かない間合いで垂直ジャンプしておくのもいいかもしれません。もしジャンプ攻撃を上りでインパクトブレイク出来ればしめたものです。
罪では、昇竜が結局怖いのでそこに注意。引き付けて出すのはミトにしたって博打ではあるので、強気に攻めましょう。空から。
ミトは全ての技がクリティカルキャンセルに対応しているため、近間で飛び道具ガードしたからってあわててAAとか出さないように。罪OAは暗転中に空中に移動してしまうため、すかされながらOA食らったりします。まあ、CC対応技ガード後はどのキャラでも読み合いになります。相手の気持ちを読みましょう。

とりあえずこんなところですかね。
あ、それと、苦手キャラは一度触っておくことをオススメします。どの技がどんなモーションなのか、どれだけ隙があるのかなどが体感で判りますから。
知らない技を掛けられると云うのは、結構怖いものですよ。



以上、大会でミトに負けた後で調べたことでした。ボイドと当たりたかった……。



2005 7/20


ほとんど月記ですね。そんな言葉ないけど。

ランブルフィッシュ2をずっとやってます。
四月からですね。最初は「何この糞ゲーふざけてるの?」とか思ってましたが判ってくると超面白い。
使用キャラは前作に引き続きカヤです。前作は速攻でゲーセンから消えましたが。

何故カヤなのかと云われれば、それは「最初に触ったのがカヤだったから」と云うしかありません。
最近気付きましたが、私格闘ゲームでは最初に使ってみたキャラがそのまま持ちキャラになってるようです。
そして使ってるうちに愛着が沸き、もうそのキャラ以外は殆ど使う気にならないようになってしまうわけです。

で、勢いに任せてカヤをトップページに据えてみました。イラストサイトでもないのに。
そう云えば、以前身内に右向きの顔が得意なのかと訊かれたことがあります。
ぶっちゃけ左向きのほうが得意です。楽です。ただ、構図をイメージしたときに右向きになってることが多いだけです。
一番苦手なのは勿論正面ですが。

バイト代が入るまでランブル出来ません。なんでこんなカツカツなんだろう。てけすた。


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